書籍「Working with Microsoft® FAST™ Search Server 2010 for SharePoint®」に関して (1)

今月頭にエンタープライズサーチ FAST Search Server 2010 for SharePoint (FS4SP) の書籍「Working with Microsoft® FAST™ Search Server 2010 for SharePoint®」が販売開始になりました (英語)。

Working with Microsoft® FAST™ Search Server 2010 for SharePoint® – O’Reilly Media
http://shop.oreilly.com/product/0790145334527.do

製品の機能的な説明は元より、以下のような実用的な実装がサンプル コード付きで解説されています (括弧内は該当サンプルのあるセクション名です)。

  • SharePoint 2010 の検索機能から FS4SP への短時間の業務停止による移行 (Upgrading from SharePoint Search to FS4SP)
  • 重複文書判定機能の拡張 (Improving the Built-in Duplicate Removal Feature)
  • FQL の利用が可能な「主要な検索結果 Web パーツ」の作成 (Creating an FQL-Enabled Core Results Web Part)
  • クエリ候補として入力した検索キーワードで検索した結果を表示する (Display Actual Results Instead of Sugggestions)
  • 部署の情報に応じて検索結果の並びを変更する (Promoting Items for Coworkers by Using an FQL-Enabled Web Part)
  • ビジュアルおすすめコンテンツを利用して商品のランディング ページへ推移させる (Using Visual Best Bets to Redirect to a Landing Page)
  • エンタープライズ キーワード機能を利用して、SharePoint サイトに検索結果を埋め込む (Adding Relevant Documents to a Page by Using Enterprise Keywords)
  • 高マージンな商品を検索結果のより上位に表示する (Promoting High-Margin Products)

以下には、上記の中の一つである「クエリ候補として入力した検索キーワードで検索した結果を表示する」のサンプル コードを利用した例です。「マニュ」まで入力した時点で、「”マニュ*” で検索した結果」がタイトルとアイコンの形で表示されています。選択すると、対象のタイトルが検索キーワードになりますので、検索結果画面で該当ドキュメントをすぐにダウンロードおよび参照可能です。

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英語ですので若干ハードルが高いかもしれませんが、FS4SP の標準機能には満足されていない方、もっと色々と利用してみたい方には非常にお勧めの書籍です。Ebook (PDF や ePub 形式) を購入すると、より使いやすいかもしれません。

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FS4SP の書籍 (英語) が出版されます

英語の書籍ですが、「Working with Microsoft® FAST Search Server 2010 for SharePoint®」がマイクロソフト プレスから出版されます。

Working with Microsoft® FAST Search Server 2010 for SharePoint®
http://shop.oreilly.com/product/0790145334527.do

内容は以下の通りとされており、Amazon のリンクはこちらになります –> http://www.amazon.co.jp/dp/0735662223/ref=cm_sw_r_tw_dp_0i7cpb076H46B

Deliver the tools clients need to navigate large stores of information on your Microsoft® SharePoint® implementation—using Microsoft FAST Search Server 2010 for SharePoint. This practical book shows you step by step how to build FAST Search solutions to meet the needs of your business and provide users with better search results. SharePoint developers and architects will quickly learn how to provide enhanced search capabilities in a manageable way.

Discover how to:

  • Implement targeted solutions based on real-world scenarios
  • Apply powerful indexing and data modification techniques
  • Develop custom search-based applications and search web parts
  • Manage metadata using Crawled properties and Managed properties
  • Expand the crawler and indexing pipeline capabilities

オライリーの書籍 「検索と発見のためのデザイン」

近くの書店で、オライリーの「検索と発見のためのデザイン――エクスペリエンスの未来へ」が発売されているのを見つけたので、原書も持っているが購入。

http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114767/

「検索ボックスに語句を入力する方法だけでは、ユーザーを満足させることは難しくなってきている」など大いに賛成です。ファセット型ナビゲーションなどのデザインパターンに今すぐ対応できないなら、一度見直しを検討すべきかと。

あと、oreilly.co.jp にも oreilly.com のような Tweet 用のリンク欲しいかな。

週刊ダイヤモンド11月28日号「通販&ネット販売の魔力」

まだバックナンバーは購入できると思います。

週刊ダイヤモンドの2009年11月28日号で「通販&ネット販売の魔力」という特集をやっています。

最新のECサイト情報もありますが、「比較サイトを使いこなして効率的なネット購入」というページでは、カカクコムさんの使い方が比較的細かく記載されています。色々な箇所でエンタープライズサーチの機能が有効に利用されていますので、是非参考にしてみてください。

WEB+DB PRESS Vol.53

 特集3として「刻々と進化する検索技術の今 [速習]サーチエンジン」が掲載されています。

サーチエンジンの基本的な構造や、もし自作するなら…、といった内容が記載されています。