ビジネス向けクラウド ストレージのお値段比較


SharePoint Server 2013 や SharePoint Online で利用可能であった OneDrive for Business (旧 SkyDrive Pro) の個別販売や利用可能な容量の変更、Google ドライブが値下げなど、最近はクラウド ストレージ周りが活発ですね。
個人的には、クラウド ストレージは情報共有の一つの方法として、昔からある「グループウェア」と呼ばれるスゴイ製品/サービスまでは不要な企業にとっては、セキュリティが担保され、ガバナンスを保てるのであれば、有力な選択肢だと思っています。

徹底解剖:クラウドストレージの新本命、ブラウザ版Officeも使える「OneDrive for Business」の実力とは? – ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1404/16/news007.html

1 TB for Every Business User | OneDrive Blog
http://blog.onedrive.com/1tb-for-every-business-user-with-onedrive-for-business/
Thinking outside the box
http://blogs.office.com/2014/04/28/thinking-outside-the-box/

Googleドライブ大幅値下げ~100GB月額1.99ドルでOneDriveの半額以下に -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140314_639629.html

ここでは、個人向けではなく、仕事で利用するために利用可能な「ビジネス向け」クラウド ストレージを、価格面から表にしてみます。なお、全て記事執筆時点 (2014 年 4 月末) に米ドル建てで確認できたものであり、最新の情報や日本での提供価格とは異なる場合があります。

サービス OneDrive for Business Google Drive Dropbox for Business Box Business
1 TB の価格

2.5 ドル/月 (2014年9月までのキャンペーン、通常 5 ドル/月)

9.99 ドル/月 記載なし (ユーザ数や容量で決まるとのこと) 15 ドル/月
参照先 こちら こちら こちら こちら

アナウンスによれば、ビジネス向けの新しい Office である Office 365 ProPlus のユーザーは OneDrive for Business 1TB が利用可能になるということですので、「ビジネス向けの新しい Office の利用者はビジネス向けのクラウド ストレージが (追加費用なしで) 利用可能」だということです。ビジネス用に作成している Office ファイルの格納先の第一候補でしょう。

また、オンプレミス (企業内設置型) で SharePoint Server 2013 を利用しているところでは、Service Pack 1 を適用し、(適切なライセンスを保持していれば) ユーザーあたり 1TB の従業員向けのストレージを比較的簡単に利用可能することが出来ることを意味しています。ユーザー毎にこれだけの領域が用意され、サイジングや冗長化が適切に行われているところは、そうは多くないのではないでしょうか。

SharePoint Server 2013 SP1 の特徴
http://www.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/sharepoint2013sp1.aspx

ビジネス向けのクラウド ストレージが気になった人は、OneDrive for Business のキャンペーンをやっているとのことなので、まずは確認してみては如何でしょうか。

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