ビジネス インテリジェンスのイノベーション


先日、日経 BizGate の「サイトに本当は残酷なイノベーション、覚悟なき日本は低迷」という記事が掲載され、賛同できる記述が行われていました。

イノベーションとは、多かれ少なかれ既存のシステムを潰しにかかるものである。しかし、日本人はイノベーションが既存の市場をそのまま維持しながら、新しい市場が積み上がるような幻想を持っているのではないか。

ビジネス インテリジェンスの最新情報

急に話は変わって、ガートナーから 2014 年 2 月に BI 分野で最新のマジック・クアドラントである「Magic Quadrant for Business Intelligence and Analytics Platforms」がリリースされています。
InformationWeek には、2013 年のマジック・クアドラント (Magic Quadrant) との比較を含めてライターの方によるコメントが記載されています。実際の記事とマジック・クアドラントの表は、是非リンク先を参照してください。

Gartner BI Magic Quadrant: Winners & Losers
http://www.informationweek.com/big-data/big-data-analytics/gartner-bi-magic-quadrant-winners-and-losers/d/d-id/1114013

http://www.informationweek.com/big-data/big-data-analytics/gartner-bi-magic-quadrant-winners-and-losers/d/d-id/1114013?image_number=1

http://www.informationweek.com/big-data/big-data-analytics/gartner-bi-magic-quadrant-winners-and-losers/d/d-id/1114013?image_number=2

見てもらうと一目瞭然ですが、2013 年から 2014 年の間で、「リーダー」と呼ばれるポジションに位置する製品の位置関係が大きく変わっている、つまり、ビジネス インテリジェンス市場では、正に今イノベーションが起こっているということです。
なお、「リーダー」とは、次のような意味を持っています。

http://www.gartner.co.jp/research/methodologies/research_mq.php
リーダーは、今日の市場ニーズに対応する成熟した製品をリリースしており、市場が進化した場合でもリーダーの座を維持できるビジョンも明示しています。自社製品への集中的な取り組みと投資を通して、市場全体の方向性に影響を及ぼします。

ビジネス インテリジェンスのイノベーション

Tableau、Qlik や Microsoft といった「誰でも何処でも簡単にデータ分析」を行うことに注力しているベンダーが上位に移り、昔からの「一部のデータ分析のスペシャリストが超高機能な製品を使いこなして高度な分析」を行うことに継続して注力しているベンダーがリーダーから離れていっていることは言えます。
Microsoft は、2014 年のマジック・クアドラント発表時にはリリースしていませんでしたが、現在は「誰でも何処でも簡単にデータ分析」を行うことを可能にする Power BI for Office 365 を提供しています。

イノベーションを体感する

用語だけは昔から知られている「ビジネス インテリジェンス」には、正に今、「イノベーション」が起きています。まずは、Power BI for Office 365 を無料で試してみては如何でしょうか。

Power BI for Office 365 の開始方法
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/business/powerbi/trial/default.aspx

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