SharePoint 2013 検索機能のすゝめ (1)


SharePoint 2013 では、これまで高度な検索機能としてアドオン製品で提供されていた FAST Search Server for SharePoint (FS4SP) が標準機能として提供されます…と書いてもピンとこないと思いますので、今回は構成にフォーカスして記載します。
これまでに導入を検討した、または、これから検討したいけど、さぞ、お高いんでしょ? あるいは、小さな環境では無理なんでしょ? と思う場合は、是非こちらの内容を確認の上で判断してください。

SharePoint 2010 の場合

SharePoint Server 2010 では、高度な検索機能を利用するために別途 FAST Search Server 2010 for SharePoint を構築する必要がありましたので、以下の図のような構成になりました (最低限の冗長化を行い、SQL Server をクラスタ構成にする場合。サーバーのアイコンは物理あるいは仮想環境を意味します)。

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SharePoint 2013 の場合

SharePoint Server 2013 では、SharePoint 2010 で言うところの高度な検索機能が標準機能として提供されるわけですので、以下のような構成になります (最低限の冗長化を行い、SQL Server をクラスタ構成にする場合。サーバーのアイコンは物理あるいは仮想環境を意味します)。
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SharePoint 2013 で必要な構成の簡潔さは、これまでとは比べるまでもないと判断いただけるでしょう。当然、これに伴って必要なライセンスの種類や個数も嬉しい方向になるわけですが、ライセンスに関しては日本マイクロソフトのパートナーさんやボリューム ライセンスのページを確認してください。

マイクロソフト ボリューム ライセンス ホーム ページ
http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/default.aspx

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